お気に入りに追加

妊娠がわかったら

ご妊娠おめでとうございます!
産婦人科で妊娠が確定すると、いよいよおなかのあかちゃんと一緒の270days(妊娠期)のスタートです。体調の変化も大きい時期ですが、無理せずゆったりとした気分で270days(妊娠期)を過ごしましょう。


母子健康手帳の交付を受けましょう

あかちゃんとママの大切な記録を残す母子健康手帳。妊娠が確定したら、住民登録をしている市町村から交付してもらいましょう。自治体ごとに窓口や受付時間、必要な手続きが異なる場合があります。体調がすぐれない場合、パパなど代理の方が受け取れる場合も。あらかじめ調べておきましょう。

母子健康手帳が交付されると、ますます妊娠の実感が湧いてきますね。すでに記入できるベージは早めに完成させておきましょう。持ち歩くことの多い母子健康手帳、保険証、診察券は母子手帳ケースにまとめておくと安心です。お気に入りを見つけてくださいね。

先輩ママの声

  • 母子健康手帳を受け取ったことで、本当に妊娠したんだ!と嬉しくなりました。想像より冊子や資料をたくさんもらったので、持ち歩くものは母子手帳ケースに、保管するものは家でファイルに…と分けていました。成長したとき、本人に渡してあげるのが楽しみです。

  • 妊娠が分かって一番に購入したのが母子手帳ケースで!妊娠中も便利に使っていましたが、育児中の今、さらに大活躍中。どんどん増える診察券やお薬手帳など、子どもに関するものをすべてまとめて決まった場所に保管。急に病院に行くことになってもこのケースだけ持っていけばいいので、パパやおばあちゃんにお願いするときも安心です。

妊娠の報告はいつごろ?

妊娠の報告はいつごろするべきするべき?正解がないだけに迷うところですね。嬉しい報告だからこそ、お互いにとって一番いいタイミングを考えましょう。

家族
パパへの報告はもちもちろん一番ですが、両家のご両親に報告するタイミングはおふたりで相談して決めましょう。自宅から近い場合は早めに伝えて体調面のサポートを受けたり、遠方で心配をかけないよう安定期を迎えてから報告したりと、環境によってもさまざまです。

職場
仕事で無理をすると妊娠初期の身体に負担がかかったり、体調の変化でしごと仕事に影響が出る場合もあります。直属の上司には早めに報告しておく方が安心です。産休、育休の取得を考えている方は、その点も伝えておいた方がよいでしょう。同僚には安定期を迎えてから報告する方も多いようです。

友人・知人
会う頻度や関係によって報告する時期や方法を変える方が多いようです。ある程度体調が安定してから、少しずつ報告していきましょう。

先輩ママの声

  • 初期からつわりがひどかったので、実家の両親には早めに伝えてサポートしてもらいました。仕事を休むこともあったので、職場の上司にも早めに報告し、仕事の負担を減らしてもらえたので良かったです。同僚や友人には体調が安定してから徐々に伝えるようにしました。

  • 先にママになった親友には早めに報告して、とても喜んでもらいました。妊娠中、不安になった時も支えてもらえてありがたかったです。最近会うことが減っていたり、妊娠を望んでいる友人には気持ちの負担にならないよう、年賀状のタイミングでさりげなく報告しました。

体調のこと

妊娠が分かって間もなく、つわりが始まる方も。病気ではないとはいえ、匂いがダメになったり、吐き気がしたりと辛い時期です。つわりの時期は仕事や家事を頑張りすぎず食べられるものを少しずつ食べましょう。タバコはもちろんNG!パパにも自覚をもってもらい、協力してもらいましょう。こまめな水分補給も忘れずに。気になることは自己判断せず、産婦人科で相談しましょう。

先輩ママの声

  • つわりの時期は今まで好きだったものも食べられなくなってしまいました。落ち着くまでは、食べられるものを探して少しずつ食べていました。体調に波があり気分的にも辛かったですが、助産師さんの「つわりがあるのは、あかちゃんがお腹で生きている証拠!」という言葉に励まされました。

  • ちょっとした体調の変化が気になったり、これは妊娠中OKなのかな?と迷ったり…検索するとたくさんの情報がありすぎてかえって混乱しました。検診時に聞くのを忘れないように、メモをして先生にまとめて質問していました。

帯祝い

「帯祝い」とは、おなかの中で育つあかちゃんとお母さんの健原と安産を願い、 安定期に入る妊娠5か月目(16~19週目頃)の戌(いぬ)の日に「岩田帯」と呼ばれる腹帯(はらおび)を巻く行事です。
神社などで安産祈願をする場合には、参拝の際に岩田帯を買い求めることもあります。岩田帯の巻き方は、かかりつけの産院で教えていただくこともあるようです。

岩田帯(腹帯)の由来

戌の日に神社でいただく、さらしの腹帯は「岩田帯」と呼ばれています。岩のように丈夫で健康なあかちゃんが生まれますようにとの願いが込められているとされています。また、結肌帯(ユハダオビ)から転じたとされる説もあります。

岩田帯(腹帯)の役割

岩田帯(腹帯)をするメリットは、巻くことでお腹の保護をしてくれるということです。帯を巻くことで、お腹の冷えや胎児への衝撃を守ったり、お腹のたるみや妊娠線の予防、腰への負担の軽減など大切な役割を担ってくれます。
しかし、昔ながらのさらしの腹帯は、付けているうちにずれたり、巻くのに時間がかかってしまったりと、日常生活での使用が困難なため、普段は腹巻きのようなタイプやガードルのタイプが一般的によく使われています。

戌の日

「戌の日」とは、十二支の犬に戌にあたる日のことです。犬が子沢山で安産であることから、「戌の日」を選んで、お祝いをするようになったと言われています。
現在では、あまり戌の日にこだわらず、お祝いをすることもあります。神社への参拝は無理をせず、体調のよい日を選びましょう。

出産準備はいつから?

まずはプレママアイテムを!

体調が安定したら、少しずつ出産準備を始めましょう。赤ちゃんの性別が分からない妊娠初期は、プレママ向けのアイテムを。可愛く便利なアイテムが270daysを楽しくサポートします。


マタニティセミナーに参加してみましょう!

急な入院に備え、出産予定日の1~2ヶ月前にはある程度の準備ができていると安心です。とはいえ、はじめて見るアイテムや情報が多いと、何から用意すればいいのか迷ってしまいますね。
まずはマタニティセミナーに参加してみましょう。特に肌着やウェアは、出産予定の季節によって必要なアイテムが異なります。ご予定日に合わせて用意しましょう。

プレママフェス

妊娠が分かってから出産まで、あっという間に過ぎていく270days。
生活も身体も少しずつ変化していきます。
もうすぐ会えるあかちゃんを想像しながらワクワクしたり、ちょっぴり不安になったり…
ファミリアでは、あかちゃんを待つ大切な時期を安心して楽しく過ごしていただくために、全国のファミリアショップにてプレママフェスを開催しています。


あかちゃんにとって大切な“最初の1000days”

ファミリアは、妊娠してから出産までの約270daysと、あかちゃんが生まれてから、2歳のお誕生日を迎えるまでの730daysを合わせた1000daysを大切にしています。

1000daysサービスは、妊娠期から2歳までのお子様がいらっしゃるママ・パパを対象とした育児サポートサービスです。
ご登録いただくと、成長に合ったイベントへのご参加や、1000daysメンバーズ限定の「ネームオーダーよだれかけ」を全国のファミリアショップでご注文いただけます。
また、あかちゃんの成長やその時使えるアイテム、リアルタイムで子育てに役立つ情報をメールでお届けいたします。

1000daysサービスの登録方法

ファミリアメンバーズ登録のあと、忘れずにお子様情報もご登録ください。
出産予定日~2歳までのお誕生日をご登録いただいた皆様に、1000daysサービスをご利用いただけます。

登録の手順は以下の通りです。
STEP1 ファミリアメンバーズにご登録ください。
STEP2 ご登録後、マイページの「お子さま情報」より、「お子さま情報を追加する」をお選びください。
STEP3 お子さま情報欄にお子さまの生年月日・お名前、妊娠中の方は出産予定日を入力してください。

これで登録は完了です。1000daysサービスがすぐにご利用いただけます。

※スマートフォンの方は左にスワイプしてご覧ください。

関連情報