ママのお腹から出てはじめて着るその衣類。 あかちゃんの肌に直接身につける肌着やウェアは”ネクストスキン”とよばれるほど大切な衣類です。 ファミリアスタッフと、倉敷成人病センターの助産師・看護師の皆様とでそれぞれの目線でアイデアを出し合い、生まれたてのあかちゃんの敏感な肌にも安心で安全な衣類を開発しました。
お気に入りに追加
倉敷成人病センター
「衣料」のファミリアと「医療」の倉敷成人病センターの協業により、新生児院内ウェアを共同開発しました。
倉敷成人病センターについて
岡山県・倉敷市内にある倉敷成人病センターの産科(周産期センター)での2024年度出産数は1300件(うち帝王切開は約120件)であり、これは中四国随一の分娩数です。日本助産評価機構より認定されたアドバンス助産師も多く在籍し、妊婦さんに寄り添い、高い専門性を発揮した助産ケアを提供しています。
ひとりひとりの出産を大切に、妊婦さんが安心して臨めるように、産科担当医と小児科医、助産師、看護師、無痛分娩や帝王切開では麻酔科医と連携して出産をサポートしています。合併症を持つ患者さんには内科などの他科の医師や、薬剤師、管理栄養士なども含めたチーム医療で対応することで、正常分娩の管理・介助はもとより、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病、妊娠・分娩管理も行っています。産科事情の厳しい昨今、「出産難民」を作らないよう地域に根ざした病院・周産期センターであることを目指しています。
住所:〒710-8522 岡山県倉敷市白楽町250
TEL:086-422-2111(代表)
倉敷成人病センターについてはこちらから