生まれたばかりのあかちゃんはたくさんの量を飲めないので、授乳時間の間隔を意識せず頻繁に授乳してあげましょう。
何度も飲ませることでホルモンが増加し、母乳がたくさん作られるようになります。
ミルクの場合は1日8回程度の授乳が必要です。
母乳、ミルクの混合の場合は、まずは母乳を飲ませ、足りないようならミルクを足しましょう。
ミルクを足す量や頻度については、個人差があります。
体重の増え方などをもとに産婦人科、小児科で相談すると安心ですね。
あかちゃんが生まれたら、昼夜問わず母乳やミルクをあげる日々が続きます。
あかちゃんの成長に必要不可欠なのはもちろん、抱っこして、声をかけながらのひとときは、スキンシップの大切な時間にもなります。
過ぎてみればあっという間のこの時期、色々なグッズを活用して楽しい時間にしてくださいね。
生まれたら自然に母乳が出るだろうと気軽に考えていました。出産後、まだ抱っこするのもドキドキする状態で授乳が始まり、うまく飲ませられなくて悪戦苦闘!
飲ませ方、飲み方が親子ともに上手になるまでしばらく大変でしたが、母乳外来に通いながら乗り切りました。
母乳だけでは足りず、ミルクを足していました。おっぱいを飲ませるのはママしかできませんが、ミルクならパパにお任せできます。
ミルク作りもすぐ上手になり、声をかけながら哺乳瓶でミルクをあげていました。パパも嬉しそうなひとときでした。
先に出産した友人から用意しておいた方がいいとアドバイスされ、妊娠中に購入しました。お腹が大きい時期にはソファで背もたれ代わりに使っていました。授乳に活用後は、おすわりするようになったあかちゃんの支えにも使いましたよ。
母乳が出すぎてあかちゃんが飲み切れず、何度も乳腺炎になりかけましたが、さく乳器に助けられました。さく乳した母乳を哺乳瓶であげられるので、母乳育児であってもパパに授乳を頼めることもメリットでした。
授乳ケープはお出かけの時に必要だと思って購入しましたが、意外と自宅でも使いました。来客があった際など、授乳ケープがあれば席を外さずに授乳することができます。周りが賑やかでも、ワイヤー部分からあかちゃんと目を合わせることができるので、落ち着いて飲んでくれていました。
ママ(家族)によって希望される授乳スタイルは様々です。
しかし母乳が出るか、実際に赤ちゃんが生まれてみないとわかりません。
母乳で育てたい、と考えている場合でも、直接おっぱいからあげられないことも出てくるでしょう。
そんな時に産後すぐから使用していただける哺乳びんを用意しておくと安心できますね。
困ったときのお助けアイテムとして哺乳びんを準備していただくことをお勧めします。
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