モノトーンカラーの新しいファミリアチェックが登場!
新しいチェックとビッグロゴを取り入れたウェアのラインナップをご用意
「NEW ERA®」と初のコラボアイテムも販売
創業当時から長く愛されているファミリアチェックに、モノトーンカラーの新色が登場!
新しいチェックとビッグロゴのデザインを取り入れたデイリーウェアをはじめ、米国のヘッドウェア&アパレルブランド「NEW ERA®(ニューエラ)」とのコラボアイテムを、新鮮なスタイリングでご提案いたします。
この機会にぜひ、ファミリアの新たなラインナップをお楽しみください。
【8/29更新】ウェアアイテム(Vol.2)の販売方法が決定いたしました。詳細は「購入方法」よりご確認ください。
ラインナップ
モノトーンカラーの新しいファミリアチェックを取り入れた、男女問わず楽しめるウェアやグッズのラインナップをご用意します。
ボタンダウンシャツやTシャツ、パンツなどデイリーに活躍するスタンダードなアイテムを企画。
NEW ERA®×familiarコラボアイテムのキャップ、ウェアとリンクしたデザインのバッグもあわせてお楽しみください。
NEW ERA®×familiar コラボレーションアイテム
NEW ERA®〈9TWENTY™〉のファミリア別注デザイン。
フロント部分に施された「familiar」の刺繍やアジャスター部分のファミリアチェックが、コラボレーションならではのポイントです。
親子でリンクコーデを楽しめるサイズ展開で、ベージュ・ブラック・ネイビーのベーシックな3色をご用意しています。
シンプルなデザインで、普段使いにおすすめです。
バッグ
ファミリアチェック(XS)をベースに用いたバッグ。
アートの男の子が着ているお洋服のデザインがリンクしているのがポイント。ぜひおそろいでお楽しみください。
スタイリング
新作アイテムを用いたスタイリングをご紹介。
※画像3枚目 モデル(左)着用スニーカーは2024年2月頃販売予定です。
購入方法
アイテムにより販売方法が異なります。
■衣料
Vol.1 シャツ(320216)・Tシャツ(320221)・ショートパンツ(320261)
①オンラインショップ
販売開始日:2023年7月4日(火)10:00~
②オムニサービス(店舗受け取り)
オンラインショップの在庫がある場合、以下の日時よりご利用いただけます。
販売開始日:2023年7月5日(水)10:00~
店舗受け取りサービスの流れ>>>
②店頭販売
販売開始日:2023年7月5日(水)~
取扱店舗:神戸本店・代官山店・阪急うめだ本店・名古屋ラシック店・伊勢丹新宿店
※販売状況に応じて、取扱店舗を順次拡大する場合がございます。
Vol.2 ベスト(320252)・パーカー(320241/320242)・ロングパンツ(320271)
【8/29更新】
①オンラインショップ
販売開始日:2023年9月5日(火)10:00~
②オムニサービス(店舗受け取り)
オンラインショップの在庫がある場合、以下の日時よりご利用いただけます。
販売開始日:2023年9月6日(水)10:00~
店舗受け取りサービスの流れ>>>
②店頭販売
販売開始日:2023年9月6日(水)~
取扱店舗:神戸本店・代官山店・阪急うめだ本店・名古屋ラシック店・伊勢丹新宿店
※販売状況に応じて、取扱店舗を順次拡大する場合がございます。
■NEW ERA®コラボアイテム・バッグ
【7/4更新】ご好評につき、NEW ERA®コラボアイテムとバッグは完売いたしました。再販売はございません。
①オンラインショップ
販売開始日:2023年7月4日(火)10:00~
②オムニサービス(店舗受け取り)
オンラインショップの在庫がある場合、以下の日時よりご利用いただけます。
販売開始日:2023年7月11日(火)10:00~
店舗受け取りサービスの流れ>>>
②店頭販売
オムニサービス(店舗受け取り)開始後、在庫がある場合、順次販売いたします。
※品切れの際は店頭販売を行いませんのであしからずご了承ください。
※商品によってお取り扱いのない店舗もございます。
【注意事項】
・7月4日(火)は各商品、購入個数を制限させていただきます。制限個数は各商品ページをご確認ください。7月5日(水)10:00~は制限を解除いたします。
・商品の数に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
スタイリスト MASAH
本企画のスタイリングとディレクションを担当し、商品開発にも携わったスタイリストMASAH氏。
企画に対する想いや、商品開発の裏側についてお聞きしました。
1977年生まれ。
2003年にスタイリスト三田真一氏より独立。
EXILE、三代目JSB、東方神起、秦基博など数多くのミュージシャンや広告、ファッション誌、またSOPH.のカタログなど多岐に渡るスタイリングを手掛ける。
2016年には藤原ヒロシ氏による「the POOL aoyama」でファミリーウェアー企画「IN THE HOUSE 」をディレクション。
終了後には伊勢丹で店舗展開をスタート。
現在は主に商品のプロデュースや企画のディレクションを行なっている。
instagramアカウント @masah977
Q. 今回ファミリアチェックの開発から商品企画まで携わっていただきましたが、ディレクションいただくにあたってのテーマや軸を教えてください。
もともと僕が子ども服に関わり始めたのは、自分自身に子どもが生まれ、親になったことがきっかけ。子どもの成長とともに必要不可欠になるものに対して、本職であるスタイリストとしてのこだわりや思いをカタチにできたらという想いがありました。
今回の企画をスタートするにあたって、ファミリアにとっての新しいスタンダードをと考えたときに、ファミリアチェックの歴史的な重みや、モノとしての面白味を感じていたので「ファミリアチェックを黒でやりたいな」と。「新しい歴史をカタチにする」ということにぜひチャレンジしたいなという想いが一番にありましたね。
Q. スタンダードで使いやすい、そしてディティールまでごだわられているアイテムばかりですが、企画段階で特に印象に残っているアイテムはありますか?
どのアイテムにおいても「スタンダードを極めること」が根底にあって、その中でも特に印象に残っているのはTシャツとベストです。
Tシャツは素材感や子どもが着たときのバランスにこだわりました。ファミリアのインラインのアイテムと比べ、肩幅を大きく、袖山を低く。細かいところですが新鮮なシルエットに仕上がっているかと思います。
ベストは、中綿でどこまでダウンのように表現するのかがポイントで、綿の量とシルエットにこだわりました。ファミリアのデザインチームと工場の方とで、中綿の種類や量を何度も調整し、打合せの時には「この(中綿)量、今までやったことはないですね…」なんて声もあったんですが、ストリート出身の僕にとってのスタンダードとファミリアのこれまでのスタンダードとをすり合わせ、新しいものを生み出せたなと思っています。
スタイリストとしていろんなブランドに触れていて感じることは、ものづくりをしている環境は商品にでるということ。だからこそファミリアはここまで歴史があると思うし、生み出すエネルギーに溢れてる。今後も、新しいことだったり面白いことを一緒に形にできたらいいなと思います。